前回からの続き

前回、前々回に続いて、WordPressで来店予約サイトを作っていきたいと思います。
前回は予約の基本設定を行いました。

※ インストールしたプラグインはこちら

こんなサイトを目指します

来店予約サイトのトップページ
予約の注文画面

店舗について

  • ハンバーガーショップを想定
  • 1テーブルの最大人数は4人
  • 営業時間は11:00~15:00と18:00~21:00
  • 定休日あり(月曜日)

条件

  • 1予約につき2時間、席を確保する
  • 来店日時と来店時間を選ぶことができる
  • 1ヶ月先まで予約可
  • 1テーブルの最大人数は4人、人数が5名以上の場合は複数のテーブルの予約が必要
  • 予約サイトから受け付けるテーブル数は最大4席まで

予約商品の追加

商品の新規追加

WooCommerce の通常の商品と同様に、ダッシュボード>商品>新規追加 から、新しく商品を追加します。

WooCommerce の設定については

商品データ以外の各設定等については、通常商品と同じように設定します。
WooCommerceの商品の設定を詳しく知りたい方は、解説動画を公開しているのでぜひご覧ください。

商品データの設定

商品タイプを予約商品に変更します。

※ 予約商品に変更すると、設定項目が変わり、それぞれの内容も変わります。

商品データの設定 - 一般

下記の項目にチェックを入れます。

  • バーチャル(発送を伴わない商品のため。注文画面の送料の欄が非表示になります。)
  • 予約に人数が必要(注文時に人数を入力する欄が追加されます。必要なければオフにしても問題ありません。条件④に対応するために必要な設定です。

予約期間は「固定ブロック」を選択し、数値を「2」、単位を「時間」にします。(条件①に対応するために必要な設定です。

※ 「確認を必要とするか」にチェックを入れると、管理者が承認するまで予約が完了しない設定にできます。承認をすると、お客様へはメールで通知されます。

商品データの設定 - 在庫状態

下記のように設定をしましょう。

  • ブロック毎の最大予約数は「4」にします。(条件⑤に対応するために必要な設定です。
  • 予約可能な最小ブロック数では、何日後から予約を受付できるようにするのかを設定します。今回は「1」にします。
  • 予約可能な最大ブロック数は、何日後まで予約を受け付けるのかを設定します。(条件③に対応するために必要な設定です。
  • 全ての日付は…は、「規定で利用不可」にします。
    ※ 第2回の最後に記述しましたが、予約可能な範囲の設定は混乱しやすい項目ですので、間違えないように設定しましょう。

その他の設定について

上記以外の項目を設定することで、より柔軟な予約の受付ができます。

  • 必須バッファ期間を設定すると、予約された枠から一定時間後に次の予約を受け付けることができるようになります。片付けやスタッフの配置、サイトによっては移動時間などを考慮した予約受付ができます。
  • 「最初のブロックの始まりは…」「選択可能な曜日を制限しますか ?」「範囲の追加の項目」は、商品ごとに基本の設定で指定した営業時間から変更したい場合に利用します。
    例)ディナーのみ受付をしたい。
    例)特定の曜日は受付をしない。

商品データの設定 - 費用・人数

今回の店舗の設定や条件では、設定の必要がありません。

以下のような場合には、これらの設定が必要になります。

  • 予約をする際に費用が発生する場合
    基本の費用に加えて、時間あたり単価を加えることもできます。
  • 受付に必要な最低人数を設定したり、人数に上限を設けたい場合
    上記のように予約に費用が発生する場合、人数分の費用を計算することもできます。
    男性料金・女性料金・子ども料金などを設定するための、属性を付け加えることもできます。

予約サイト完成

いくつか注意する点はありますが、思ったより簡単に設定できたのではないでしょうか。
ぜひチャレンジしてみてください。

第3回はここまでです。
次回は、応用編としてお客様が滞在時間を選択できるようにしてみます。

来店予約サイトを作ってみよう! 第3回- WooCommerce Bookings” に対して1件のコメントがあります。

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