ネットショップを始める前に =Step1= (2021年5月編)

さて、この記事を読んでいる方は、今からネットショップを始めようと準備している方に読んでもらえたらと想定して書いています。

また、ネットショップを始める時の時代背景によって対応方法などが異なります。そのため、当サイトでは記事を更新するのではなく、新たに記事を書いていく形を取ることにしています。なので、読まれている方は記事の投稿日付をご注意ください。数年目絵だったりしたら、新しい記事がないかを探してもらえたらと思います。

もちろん、変わらない部分はそのままコピーという形を使いますが、変わっていく事象が発生したら変更していくようにします。そのため、出来るだけ最新の記事を見るようにお願いいたします。

ネットで販売して良いものかどうか?

販売許可申請や承認手続きが必要な場合も

まずは、取り扱っている商品をネットで販売してよいかどうかを確認しないといけません。当たり前なのですが、ネットで販売する際に許可が必要なものなどがあります。大抵はそのような商品は通常に販売するときにも許可などがいるので、わかるかと思いますが、意外と確認が抜けてしまうこともあるので、確認が必要です。書類の提出が必要なのか、研修などを受けた上での販売許可が必要かなど確認が必要です。

販売している競合他社の確認

ネットショップを始める時に限らずですが、何かしらのビジネスをする際には、前例があるのかどうかを確認して、前例がある場合は、どのような形で行っているのかは調べて検討したほうが良いです。もちろん、ただの猿真似では、よりよい売上を上げるためには、参考にした上でのアイデアというのは大事になってきます。

また、競合他社が居なかったり、少なかった場合はその理由をしっかりと考えて、その上で対策や販売促進の方法などを考えた上で販売準備に入るべきです。

配送方法の確認

もし、取り扱う商品が大きかった場合には配送業者の選定に時間がかかることがあります。また、海外に配送する場合(越境EC)は業者の選定から契約まで取引がなかった場合、結構時間がかかります。しっかりと、内容確認と準備に時間を確保する必要があります。

また、配送資材の準備なども必要になります。既存で販売されている箱なども、ネットショップの繁忙期には不足していたりすることもあるので、確認および準備は必要です。

配送業者や配送資材の事前準備は必要

決済方法の確認

これも、販売する商品がインターネット上で販売可能かを確認する時に合わせて確認するべきですが、クレジットカード決済の場合などは対応できない商品というものがあります。また、後払い決済には対応できない商品など、また定期購入には対応していないなど色々とありますので、決済方法をどれにするかなども含めて考える必要があります。

日本は決済方法が多数ある、「決済ガラパゴス」と言ってもいいぐらいの環境ですので、ターゲットとするユーザーが使いたがるであろう決済方法を考えて準備する必要があります。これを間違えると売上にも大きく影響します。

掛かるであろう人権的コスト

個人商店の場合は自分の仕事負荷、人を雇っている場合は従業員の作業負荷などをしっかりと予測する必要があります。

よくうまく行かないネットショップで散見される事なのですが、ネットショップを始めるけど、今いる人員の時間に余裕のある時にやってもらおうとして、失敗するケースが良く見られます。

普通の店舗を始める時は、しっかりと店舗スタッフを採用してと考えるのですが、何故かネットショップの場合はそのような動きにならずに、今いるスタッフで出来るだろうと思ってしまう方が多いです。確かに、実店舗を運営するよりも人的コストはかかりませんが、適当な役割分担では成り立たない業務です。それこそ、売れてきた時にトラブルが発生してお客様から意図しないクレームが多発してしまう可能性があります。

100%の対応ができる状態ではないとしても70%ぐらいまでは問題なく対応できるようにする必要があります。

もちろん、最初から売上が簡単に上がるようなネットショップは少ないです。既存客が居た上で始める場合はすぐに売れることがあります。そういう場合はしっかりと配送や問い合わせに対応できる体制を人的コストも踏まえて考えておくべきです。

また、すぐに売れないことが多いと思うのですが、その場合はSNSマーケティングやコンテンツを増やしてサイトに来た人たちが商品やサービスに安心感を持つための対応をする必要があります。そのための作業をする時間などをルーチンワークとして設けられるように業務を考える必要があります。

一番失敗する例は「時間ある時にやっておいて」です。

まずは、ネットショップを始める前の考える準備の事を書かせていただきました。次に実際に動く部分の話をさせて頂きます。

この記事書いた人

Shohei Tanaka
WooCommerce コアコントリビューターをしております。