どうも、田中です。先日、東京の「有明セントラルタワーホール＆カンファレンス」にて WordCamp Tokyo 2023 が開催され、弊社としてスポンサーをさせていただきました。その報告を投稿させていただきます。
こちらのサイトでは私が書かせていただいて、SoftStepsStudio の方では松村が記事を書かせていただいておりますので、もし良かったら SoftStepsStudio の開催報告の記事をご覧ください。
そもそも WordCamp って何？
そもそも論として、WrodCampってなに？という方もいらっしゃると思うので、まずは WordCamp の説明をしたいと思います。
WordCampは、WordPressコミュニティに関連するカンファレンスの一つです。以下の特徴があります：
ChatGPT-4 に聞いてみた結果です。
とまあ、上記のように WordPress のコミュニティーの大きめのイベントという感じのものです。
日本では、Tokyo だけでなく Kansai なども開催されていたりします。以前は Fukuoka とかもありました。最近は東京と大阪で毎年開催していて、時たま他の地域でもあるよなという感じでした。ただ、やっぱりコロナがあって、リアル開催は4年ぶりとなりました。
WordCamp Tokyo 2023
WordCamp Tokyo 2023 
WordCamp Tokyo 2023の詳細はこちらのサイトをご覧ください。
参加者は全体で300名ぐらいだったでしょうか？以前は500名以上だったのですが、コロナ明けということもあって少し規模を小さめにして開催されました。
上記のようにスポンサーブースも盛況でした。ちなみに私たちはブロンズスポンサーの方です。こちらは大きい方。
こんな感じで、テーブルだけのシンプルな構成で出させていただきました。他のブースの方々は本当に気合が入っていましたね。ちゃんとしないといけないなと思った当日でした。
まずは参加することから始めましょう
私も、WordPress のコミュニティーに参加し始めてから10年以上経つのですが、まずはこういうイベントや Meetup に参加して情報収集をすると様々なメリットがあると思います。
私は基本的によく登壇とかしているのですが、そこまでするようになるまで5年ぐらいは普通の参加者でした。普通の参加者で全然大丈夫なのでもし WordPress を使っているなら参加したら得るものはたくさんあるかなと思います。
そして、もしWordPressを開発とかして仕事をしているのなら、ボランティアとしてお手伝いしたり、登壇したりすると良いと思います。横のつながりもできますし、コミュニティーに参加していない人よりも WordPress に関わっていることをアピールできるようになりますから。ただ、無理はしないように。あくまで、ボランティア（コントリビュータ）として活動するときは、自発的にすべきですが、自己犠牲的にするべきものではありませんので。
今回の開催に協力してくださった皆さんに感謝を！
そして、今回、WordCamp Tokyo 2023 を開催するためにご協力いただきましたボランティアおよび実行委員の皆さんには感謝感謝です。
個人的には色々な人と集まって話もできたので、とても良い機会になりました。正直、スポンサーをしているとセッションをなかなか見ることが出来なかったのですが、多分少し後に WordPress.TV などで見ることができるでしょうから、そちらでセッションは見るようにしようと思います。
今回、参加できなくて、もし今後参加してみたいなと思った方は是非動画で過去の開催を見ることができますので、それを参考に見てもらって是非参加していただければと思います。ちなみに動画の内容が難しいと思っても大丈夫です。参加される方は様々なレベルですし、多くの方に参加してもらいたいとコミュニティー全体として思っておりますので、老若男女問わずぜひご参加ください。
ちなみに次回は神戸にて！
ちなみに次に日本国内で開催されるWordCampは神戸で開催されます。関西の方々、是非ご参加ください！
